画期的な省エネが図れます!
空調設備クーラー
空調機(室外機)に取り付けられたスパコン (右写真赤枠内) |
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電気代が20%〜30%節減! 冷暖房能力が向上! メーカー問わず取付可能! 追加維持費はゼロ!
外気温が高く、又、室外機の設置条件が悪いとコンプレッサーで 圧縮された高温のガスがコンデンサーで十分な気化熱を出せない 場合が多く見受けられます。又コンデンサーの中でガス圧が高く なりコンプレッサーに負荷がかかり電流が多く流れ、過電流、 高圧カットでコンプレッサーが停止することもあります。 スパコンはコンデンサーの放熱効果を高め完全に液化を行います。 完全に液化がされると室内機で噴霧され十分な気化熱を得る事が可能です。 |
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暖房では冷房と逆のガス流れになります。コンプレッサーで圧縮 すると高温のガスになり室内機へ送られ、室内機で熱交換されて 暖かい空気を噴出します。熱を奪われた液状ガスは室外機のコン デンサーで放熱されガスは液体から気体へと変化します。この時 コンデンサーの中で液体を気化する為、コンデンサーはマイナス 温度となり、湿度の高い地域では霜付現象、すなわちコンデンサー 表面に付着した水滴が凍る状態が発生いたします。こうなれば、 コンプレッサーの動きが止まり暖房の効かない状態が発生します。 スパコンを取り付けるとスパコンの内部構造によりスパコン自体が 暖かくなり、外気温より5度から10度高い風がコンデンサーを通過 しますので、上記のような現象は発生いたしません。 又、コンプレッサーで圧縮された高温ガスを室内機へ送られる為 高い暖房効果が得られます。 |
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《スパコンの仕様》
材質及び表面処理 |
熱硬化型エポキシ系黒色 |
耐 性 |
50kg/cm2 |
寸 法 |
(縦)55×(横)50×(厚)4cm |
重 量 |
約4kg |
保護装置 |
ステンレス枠:コルゲートフィン |
熱交換の方法 |
配管内を4室に分岐し、 放熱を高め、冷媒ガスを液状にする。 |
(1)室外機の設置場所が標準的な時 (2)室外機の設置環境が悪く高圧圧力が高い時 (3)スパコンを取付けた改善される過程を破線で示します。 @運転開始直後 A運転時間と共に高圧圧力が下がってくる。 B30分位経過をするとスパコン本来の凝縮圧力に落ち着く。 |
配管径:Ф9.5 重量:3.5kg サイズ:600×500×25(cm) |
《スパコンを空調設備に取り付けると画期的な省エネが図れます。》
室内吹き出し温度 | どうして? | 省エネ率 | |
夏 季 | 7℃〜15℃ (取付前20℃〜25℃) |
室外機で放熱が十分でない状態を完全に熱交換をし、室内機の吹出し温度を大幅に下げます。 | 20%〜30% |
冬 季 | 35℃〜40℃ (取付前20℃〜25℃) |
スパコン内部機構でスパコン自体が暖かくなり、室外機の吸い込み温度が上がり、高温のガスが送られるため | 30%〜35% |
《導入事例》
小さな店から大規模空調システムまですでに多くの稼動実績を誇ります。
○神戸市 酒造メーカー
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《空調機の効率UP、CO2削減の提案》
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高圧カットを防ぐ対策として散水するのが一般的ですが、 「散水をするとアルミフィンがボロボロになるのでこの方法はお勧めできません。」 スパコンは特殊な構造により、冷媒ガスを液化します。更に新冷媒HB-156を開発、併用により冷暖房効率UP、CO2削減、電気料金削減、空調機の延命が実現しました。 |
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スーパーコンデンサ(略称スパコンR) スパコンRは室外機に取付け、凝縮機 で液化できない冷媒ガスを液化します。冷房のみならず暖房の効率もUPします。スパコンRは冷媒 ガスと潤滑油の相溶を促進しますので、新冷媒HB-156の使用が可能となります。 新冷媒HB-156 産業技術総合研究所と共同開発した、オゾン層破壊 の少ない低圧の冷媒です。R22の圧力は20Kg/cm2に対しHB-156は15kg/cm2で圧縮機の負担を軽減、低圧運転 の為電流値下がります。 |
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ハイブリッドシステム スパコンRと新冷媒HB-156の組合せにより、 室内機の熱交換が変わらず電流値25%削減することが出来ました。 |
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